弊社は昭和21年に創業し、再生アルミニウム精錬事業をメインに行っております。錦鯉の養殖を昭和54年から行っており、日本の錦鯉文化の発展に貢献してきました。長く培った錦鯉の養殖技術を活かし、新たな観光資源を創るべく、2017年からチョウザメ養殖を始めました。チョウザメから卵(キャビア)が取れるまで少なくとも8~10年を要することから、「黒いダイヤ」とも呼ばれ、極めて希少な高付加価値の国産キャビアとなります。弊社のチョウザメも抱卵時期を迎え、県内で初めて継続的に「栃木県産キャビア」を提供できる状況が目の前にきました。栃木県の新たな地域活性化に貢献したいと思っています。